眠子と書いてねこと読む。
寝るのが趣味というタイプでしょうか?どちらにしろかなりの確率で猫好きだと思います。
今回は「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」を作詞した
一流作詞家・及川眠子さんを調べてみました!
及川眠子のプロフィール
軍事用ヘリをバックに満足げな及川さん。
クレー射撃の経験もあるという及川眠子さんのプロフィールです。
名前:及川眠子(おいかわねこ)
本名:村田登志美(むらたとしみ)
生年月日:1960年2月10日(55歳)
出身地:和歌山県和歌山市
血液型:B型
職業:作詞家/プロデューサー/アキテストラベル・エージェンシー代表取締役
趣味:浪費
特技:安物買い
ガッポリ稼いで趣味が浪費って……ウラヤマシすぎるやろ!
高校生の頃はシンガーソングライターに憧れていたそうですが、
ギターのコードFをうまく弾けなくて断念したそうです。分かります!これ!
手の小さい男性や女性なんかはギターを弾く時にぶつかる最初の壁なんですよね!
下の図はギターの弦の、ココを押えて弾いてね、っていう図なんですけど、
CもGもDmもAmも3本指で押さえればOK。なのに、Fになると突然抑える場所が激増
WHY JAPANESEPEOPLE!と、どっかの芸人みたいに叫びたくなります。
及川さんが厚切りジェイソンみたいに絶叫したかは定かではありませんが、
弾き語りをあきらめ、ついでに自分が音痴だと言う驚愕の事実に気付いたそうです。
なんかちょっとかわいそうなエピソードですね。
でも、その甲斐あって作詞のジャンルで花を咲かせたのですから人生捨てたもんじゃない!
本名や性格が気になる!
「残酷な天使のテーゼ」は、オリコンの登場回数61回・
カウントダウンTVの登場回数は60回!
順位が目立って高いわけではないけれど、ジワジワと高い人気をキープし続けた名曲です。
エヴァンゲリオンの曲以外にもWinkや、
やしきたかじんさんの曲の作詞を数多く担当された及川眠子さん。
本名は村田登志美(むらたとしみ)さんという至って普通のお名前です。
及川さんをよく知る人によれば、性格は明るくて前向きでよく喋る人。とのこと。
及川さんは2度の結婚を経験されていますが、最初の結婚は半年で破局を迎えています。
その破局原因ですが、及川さんの仕事に元夫が口出しをしたことが原因の一つのようで、
私の仕事に口をはさむな!という感じでお別れに至ったそうです。
このエピソードからしても、性格は男勝りで、
いわゆる大和撫子の対極にいるカッコいい女性といったところでしょうか。
出身高校は?
年収は2000万円を下回ったことがない!
という及川さん。1985年に車のPRソングコンテストで最優秀賞を受賞し、
その後作詞家としてデビューしています。
気になるのは出身校ですが、最終学歴が高校だと言うところまではわかっていますが、
その高校がどこなのかまでは残念ながら、わかりませんでした。
結婚した夫は?
左の男性が及川眠子さんの元夫。トルコ人です。
この方と結婚されたのが運の尽き。18歳年下だという元夫、老けてるな……。
日本は高温多湿で肌が乾燥しづらいし、
顔の表面の凹凸具合からも若く見えやすいのでしょうか?
とにかくこの元夫、超金遣いの荒いバ○亭主だったそうです。
及川さんを頼りに浪費した金はなんと3億!
そもそも結婚した理由が、トルコから日本に遊びに来るとき手続きが楽だからというもの。
この時点で結婚自体金目当てと思わなかったんでしょうか?
更にこの元夫、カッパドキアに洞窟を買ってホテルを作ろうとしたり、
トルコに豪邸を買ったりしてすさまじく豪遊したそうです。
現在借金を7000万も抱えているという及川さんですが、
意外にさらりと「2年で返済する」と公言されています。
男らしい!
まさに男勝りという言葉が似合う及川さん。
彼女をよく知るためのエピソードの一つに
『エヴァンゲリオンのテーマ曲を数多く手掛けているけど、一度も放送を見たことがない』
というものがあります。
しかしそれにも理由があるようで、そのことをツイートされています。
うーむ…。エヴァの歌を書いてんのに、エヴァに全く興味がないってことがそんなに不思議なのか。 どっちかて言うとあえて観ないようにしてるのが事実。自分が関わったものは殆どそう。だって興味持ったり好きになったりしたら、内容を説明するだけの詞になっちゃうじゃん。それじゃつまらんだろ。
— 及川眠子 (@oikawaneko) 2015, 9月 6
彼女なりのポリシーがあるんですね。
エヴァンゲリオンを見たことがないエヴァンゲリオンの作詞家・及川眠子さん。
面白そうな方です。そんな彼女が9月10日のアウト×デラックスに出演されます!
年収ネタや元夫の話しなど、なんでも包み隠さずに語ってくれそうな及川さん。
放送が楽しみです!