EXILEのメンバーがみんな同じ顔に見えます。
はっきりわかるのはメンディーだけ。
グループの名前は知っていても所属する個人個人の名前は知らない、
という事ってよくありますよね。
浅岡雄也って聞いてもピンとこない人も、FIELD OF VIEWというバンド名を聞けば、
あー、あのバンドね。ってなるのではないでしょうか?
今回は元FIELD OF VIEWのボーカル、浅岡雄也さんについていろいろ調べてみました。
浅岡雄也のプロフィール
1995年にFIELD OF VIEWとして活動を始め、
「突然」などのヒット曲を世に送り出した浅岡雄也さん。
もうあれから20年もたつのか……30過ぎてから時の流れが速すぎて怖い。
20年経ってもいまだに活躍している浅岡雄也さんのプロフィールです。
名前:浅岡雄也(あさおかゆうや)
出生名:浅岡雄一(あさおかゆういち)
生年月日:1969年1月25日(46歳)
出身地: 東京都
血液型:A型
サイズ:身長・175cm
職業:作詞家・作曲家・歌手
1995年前後にドラゴンボールにはまっていた人は知っているはずのこの曲、
FIELD OF VIEWのヒット曲の一つです。
FIELD OF VIEWの曲の多くは今は亡きZARDの坂井泉水さんが作詞したものです。
「突然」「君がいたから」「DANDAN心惹かれてく」
この3曲は全て作詞が坂井泉水さんで、作曲が織田哲郎さんです。
ビーイングという音楽プロダクションに所属するアーティスト同士、
協力しあって曲作りをしていたそうです。
FIELD OF VIEWというバンドは、デビュー当時はVIEWという名前でした。
しかし名前にインパクトがないからかあまり売れず、
デビューからおよそ1年後の1995年5月にFIELD OF VIEWに改名。
それまでの明るい雰囲気の服装から黒いスーツ姿に大幅イメージチェンジ!
すると、突然売れ出したのです。
改名とか、イメチェンが功を奏したパターンですな。
しかし、何度も同じパターンで巻き返そうと思うとダメみたいです。
人気が下降気味になってきた6年後の2001年には、
グループ名の頭にtheをつけたthe FIELD OF VIEWに改名します。
所属事務所も古巣に帰る形で移籍。
が、それから1年後の2002年11月には解散ライブを行う羽目に。
ここらへん、有吉反省会で突っ込まれるかもしれませんね。
結婚してるの?
私生活が謎に包まれている浅岡雄也さん。
ツイッターでは、ちょくちょく歯医者に対する恐怖をつぶやいている可愛らしい一面も。
いろいろと調べてみましたが、結婚はしているのかしていないのか定かではありませんでした。
妻子持ちであってもおかしくない年齢ではありますが、
職業柄、独身という可能性もありますね。
その辺のことは、是非9月5日の有吉反省会で暴露してほしいです。
歌唱力は?
少し前には、関ジャニ∞の仕分けに登場し、
時を経ても変わらぬ歌唱力を披露した浅岡雄也さん。
あ、モノマネ芸人に負けとる。残念。
このモノマネ芸人は、ジャパネットたかたのマネがピカイチのビューティーこくぶ。
話しが脱線しましたね、
このカラオケの機械、精度がどれほどのものかはわかりませんが、
浅岡さんの歌唱力は一流だと思いますよ。
現在は?
現在ソロ活動を続ける傍ら、実業家の飯野健二氏とGLAYのHISASHIと共に
音楽ファイルを送り合うだけで成り立っているバンド
「NORWAY」のボーカルとしても活躍している浅岡さん。
音楽ファイルを送り合うだけでレコーディングできちゃうなんて、
怠けているような気がしないでもないですが、時代の最先端行ってるってことでしょう。
本家のTERUバージョンと全然雰囲気違います!
TERUの声は低くてパンチがきいてるけど、浅岡さんの声は爽やかでいいですね。
でも、やっぱ、GLAYの曲はTERUの声がいいな。
せっかく新しいグループを作ったのだから、新しい曲も聞いてみたいものです。
今後の活躍に期待してます!