前田拓(前田園社長)のプロフィールや経歴!結婚や年収について!

スポンサーリンク

いま、世界的にお茶ブームが広がってきているそうです。

そのきっかけを作った1人が、ロサンゼルスに拠点を構える

「前田園」社長の前田拓さんです。

maedataku1

お茶を愛してやまない前田拓さんのプロフィールや経歴を見てみましょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

前田拓のプロフィールや経歴

maedataku2

名前:前田 拓(まえだ たく)
生年月日:1956年
出身地:長崎県長崎市生まれ
学歴:慶応大学卒業~東テキサス州立大学留学

長崎県長崎市にあるお茶の老舗「前田園」の息子。

28歳の時に脱サラ・渡米し、起業。

なんでも、坂本龍馬が28歳のときに脱藩したことにあやかったそう。

独立のきっかけは何でもありってことですね。

お茶や抹茶を世界に!

脱サラしてアメリカに渡った前田さんは、アメリカで日本茶の販売網を確立しました。

maedaen1

その後、ロサンゼルスで海外初の日本茶専門店を開店し、

海外初の日経アイスクリーム製造会社を設立しました。

それまでアメリカで食べられていた抹茶アイス(グリーンティーアイス)は

水で薄めた抹茶をバニラアイスに混ぜて固めただけのものだったり、

アイスを緑色に色づけして「グリーンティーアイス」と名付けていたりするのが主流でした。

長くお茶にたずさわってきた者として

それを「グリーンティー」と呼ぶことに違和感を感じていた前田さんは

本物の抹茶アイスを作ることを決意。

アメリカ人のアイスクリーム消費量はハンパないですから、

本物の抹茶アイスの味がアメリカ人に受け入れられれば、

たくさんの人にお茶の美味しさを知ってもらえると考えたそう。

やっぱり成功するにはそういった発想力が大事なんですね~。

その前田さんが考案した抹茶アイスが日本にも輸入されるようになり

日本でも抹茶アイスが広まるきっかけとなりました。

私達がいま、美味しい抹茶アイスを食べることができるのは

前田さんの発想力のおかげだったんですね。ありがたいです。

maedaen2

前田園のアイスは、いまは抹茶のほかに黒ゴマやマンゴーのフレーバーもあって、

そのほかに餅アイスというのもあり、どれも人気があります。

みんな美味しそうですね~。

結婚や子供は?

日本のお茶を世界に広めてきた前田さんですが

結婚はしているのでしょうか?お子さんはいらっしゃるのかな?

・・・と、思っていろいろ調べてみましたが

プライベートな情報は探すことができませんでした。

前田さんも、もう良いお歳ですし、社会的地位もありますから

独身ってことはないような気がします。

特にアメリカは妻帯者のほうが社会的に信頼度が高いですからね。

あくまでも勝手な想像ですが・・・。

気になる年収は?

プライベートといえば年収も気になるところですね。

アメリカではグリーンティーの消費量が伸びているそう。

あのオバマ大統領も抹茶アイスがお気に入りなんだとか。

obama1

前田園は業務拡張のために、2012年にアメリカのアーバイン市に

本社を新設しているので業績も上がっていると思われます。

maedaen3

日本の中小企業で売り上げ高15億円くらいの規模の会社だと

社長の役員報酬の平均は月150万円くらい。

50億円くらいだと月190万円くらいだと聞きました。

アメリカの企業ですから、実際のところはどうなんでしょうね~。

店舗や場所は?

緑茶は疲労回復や時差ぼけにも良いそうですよ。

日本茶にそんな効果もあるなんて驚きです。

前田園のお茶を購入できる場所は

日本の長崎市にある前田園のオンラインショップはこちら。

前田園オンラインショップ

こだわりの美味しいお茶を、私も飲んでみようと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 西岡えいじ より:

    はじめまして。私は奈良県で柿を作っています。干し柿も作っています。急な話ですが、ロサンゼルスに12日から所用で訪問します。出発前日になって、前田さんのことを知りました。お邪魔したいと思いますが、もし時間がありましたら、お話し出来たら幸いです。
    私は、アメリカで干し柿、アンポ柿を広めるのが目標です。20年前に、ワシントン州に農業研修で2年間住んでいました。それでアメリカに強い思いがあります。
    急な話ですので、会えないと思いますが、連絡だけさせてもらいます。
    西岡

    • シギー より:

      当ブログの管理人でございます。記事で前田園社長のことを取り上げたのでして、こちらは前田園の連絡先ではございません。
      ご理解の程、よろしくお願い致します。