竹市靖公(ブロンコビリー会長)の経歴!家族や気になる年収は?

スポンサーリンク

takeichiyasuhiro1

たれ目の福耳、まさにエビス様のようなこの方、どっかの部屋の親方ではありませんよ!

この方はブロンコビリーの創業者・代表取締役会長の竹市靖公さんです。

愛知県名古屋市から始まり、東海・近畿・関東に80店舗も展開を広げるステーキレストラン・ブロンコビリー

外食産業で利益率日本一という驚異の経営術が注目され、カンブリア宮殿への出演が決まりました!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ブロンコビリーとは?

broncobilliy1

やっぱりお肉はこれくらい大きくないとね。

付け合せの野菜が肉に隠れて見えないほどのボリュームと、良い焼き加減にジューシーな肉。玉ねぎと肉が焼けるいい香りが画面から漂ってきそうで涎がナイアガラ状態です。

ブロンコビリーはステーキやハンバーグがリーズナブルでおいしく、炭焼き厚切り牛ステーキなど、肉好きにはたまらないメニューが勢ぞろい!

しかもセットにはサラダバーとご飯(またはパン)にスープもついてきます。セットのご飯はかまどで炊いた魚沼産コシヒカリですよ♪

こんなおいしいステーキセットが食べられるブロンコビリーは1983年に株式会社として設立しました。ちなみに店名の由来は西部劇の暴れ馬ブロンコと、ならず者のビリーの名前を合わせたものです。

ステーキは牛なのに馬の名前?ま、細かい事を気にしていると肉が冷めるのでやめましょう♪

今でこそファミリーレストランのサラダバーは珍しくありませんが、ブロンコビリーのサラダバーは一味違います。

切ったり茹でたりした野菜がただ整然と並んでいるだけでなく、ちゃんとひと手間調理したサラダが並んでいるんです!

それもそのはず、ジュニア野菜ソムリエの資格を持った社員が、季節の野菜を使った栄養バランスのいいサラダをそろえてくれるんです。

‘まずライブキッチンの楽しさ。そして、接客態度の良さ。サラダバーの新鮮さ。どれもファミレスの域を超えた十分満足出来るものでしたね。‘

‘見えるところで肉をグリルする演出はいいですねー。’

ネットの声もなかなかいいものが多いです。

2014年の8月にオープンした近江八幡店の口コミです。

丁寧にスジ切りしたステーキを、お客さんの見ている前で焼いてくれるパフォーマンスも食事の気分を盛り上げてくれます!

ですと。

竹市靖公のWikiやプロフィール!

takeichiyasuhiro2

喫茶店のマスターから始めたという異色の経歴をもつ経営者・竹市靖公さんのwiki風プロフィールがこちらです。

名前:竹市靖公(たけいちやすひろ)
生年月日:1943年12月21日(72歳)
出身地:愛知県
職業:株式会社ブロンコ代表取締役会長

26歳の時に喫茶店を始めた竹市青年。経営者としての素質があったのでしょう、喫茶店は順調に売り上げを伸ばして行きました。

そしてある時、ふと思ったそうです。

「この事業じゃ、働く人に500万円以上給料をあげられない」

そう思った竹市氏は、日本全国の飲食店を渡り歩き、ある時ステーキハウスを見つけてこれだ!と思ったそうです。

そのお店の名前がブロンコ。

情熱の塊に変身した竹市氏は、30回以上その店に通いつめ、経営者の人にも何度も電話をかけ、ブロンコビリーの原点となる店ステーキハウスブロンコを1978年に創業します。

その後は店舗数200を目標に、着実に事業を拡大していきましたが、狂牛病のあおりを受けて約5億円の大赤字を背負ったこともありました。

しかし、競合他社とは違う事をやる!やりたい事をやる!

その信念と経営手腕で売り上げは順調に回復していったそうですよ。

バカッター事件!

bakatter1

軽い気持ちでやったんでしょうね。でもダメよ!

バカな行為をツイッターで晒してしまったバカッター事件。

アルバイト店員が食材の入った冷蔵庫に入って写真を取り、その画像をツイッターにアップしたこの事件は、2013年8月に大きなニュースになりました。

画像というのはいつまでもいつまでもいつまでもネット上のどこかに残り続ける。そんなことも想像できなかったのでしょうか?できなかったのでしょうね。

現場となった足立梅島店は、取締役会で完全閉店が決まりました。当事者であるアルバイト店員に対する損害賠償が検討されているそうです。

損害賠償を請求しても、そんなに大金は取れないでしょうね……。

社会現象にもなったバカッターですが、法的措置をとることで後に続くバカッターの抑止力にはなるでしょう!

10月15日放送のカンブリア宮殿では、大ピンチに陥ったその時のことも村上龍さんにザクザク切り込んで欲しいですね!

家族は?

takeichikatuhiro1

親子そろって福耳ですね~♪

やっぱり福耳の人ってお金持ちになる素質があるんでしょうか??

この方は竹市靖公さんの息子さん、長男の竹市克弘(たけいちかつひろ)さんです。
現在は会社の代表取締役社長で、父の教えを守りながら経営をつづけているそうです。

竹市一家は株式会社ブロンコビリーの約45%の株を所有している大株主とのこと。

家族経営は三代目がネックといいますので、現在は後継ぎの育成にも尽力しているかもしれませんよね。

年収が気になる!

ブロンコビリーで働く人の平均年収は478万6千円です。

ん?年収500万切ってますぞ。

と思ったら、平均年齢が31.2歳と若いんですね!

平均年齢が上がるにつれ、平均年収もあがっていくことでしょう!

気になるのは竹市靖公氏の年収ですが、2015年3月18日のコーポレートガバナンスが公開されていました。それによると……。

取締役71,160,000円

7000万円越え♪ ひょえ~!!

日々、何を食べ、どんな車に乗っているのかも気になりますが、その人となりは10月15日のカンブリア宮殿でご覧ください!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする