裸族とともに素っ裸で写真を撮りまくった美人写真家!?
子供のころからアフリカ人になることを夢見て、いつか肌の色を選べる時が来ると信じていた吉田凪さん。
23歳でアフリカに渡った彼女は、その美しい姿からは想像できないものすごい体験をしているんです!
アフリカの16か国・200以上の民族に出会ったパスポート真っ黒け女として有名な、吉田凪さんについて調べてみました!
ヨシダナギのプロフィール
名前:吉田 凪(よしだ なぎ)
生年月日:1986年(30歳)
出身地:東京都
職業:写真家
綺麗な人ですね!
彼女がなぜ、アフリカの裸族とともに写真を撮るに至ったのかは、幼稚園生時代にまで遡ります!
幼稚園生の時にテレビでマサイ族を見た凪さんは
「あんな風(マサイ族)になりたい!」
と強く思ったそうです!
それから10歳になるまでずっと、いつかアフリカ人のような肌の色になるのだ!と信じて生きてきた凪さん。両親に「それは無理だ」と現実を聞かされます。
その時は相当落ち込んだという凪さん。
その後もアフリカ人への憧れは消えることなく、中学高校ではヤマンバギャルの姿になったこともあるそうです!
確かに、1990年代に流行したヤマンバギャルは、どう見てもアフリカ方面の人たちにしか見えなかった!
※画像はイメージです。
今思えば、このヤマンバギャルファッションをしていた人たちは皆、アフリカに憧れてたのかもしれませんね!
彼女が初めて踏んだアフリカの地は、エチオピアでした。
そこで彼女は下半身を南京虫に200か所以上刺され、よくわからない虫が足の指に卵を産み付け、予期せず子持ちになったとその経験を語っています。
逞しすぎるでしょう!
西アフリカのマリでは、目玉焼きに超特大サイズの蚊が4匹も埋まった状態の
目玉焼きwithモスキート
を味わい、スーダンでは、泥水でゆでて泥水で洗ったゆで卵を食べたそうです!
そんな料理が日本のレストランで出てきたら裁判沙汰になるかもしれませんが、食べるのを躊躇する凪さんに対し現地の人は
「最悪腹壊すだけでしょ、大丈夫だから食べな!」
とよくわけがわからないけど、なぜか納得してしまう言葉をかけたと言います……
年齢は?
溶け込んでますね~!!
吉田凪さんは1986年生まれです!
誕生日がいつなのか不明なのでハッキリとしたことは不明ですが、今年の誕生日で30歳になる年齢ですね!
30歳になる年というのは、女性にとってとても大事な一年だと思います!
若いというだけでちやほやされたり、ミスを許されたりする時期が終わり、一人前の女性として輝けるかどうかの岐路ではないでしょうか?
凪さんは間違いなくこの後も輝き続ける女性だと思います!
経歴は?
2009年頃までイラストレーターとして活動していた凪さん。
彼女がアフリカに渡ったのは、23歳の時で、その時から写真家に転身しています。
彼女はアフリカの人たちにより自然な姿で写真に収まってほしいという願いから
「現地の人と同じように裸で撮影する」
というスタイルを確立しました。
日本人の若い女性が裸で写真を撮影しているという事がかなりの衝撃なのですが、そのドキュメンタリーがグレイジージャーニーで放送された後にかなりの反響があったそうです!
裸で撮るの?
一人だけ肌の色が薄茶色な人がいますね!
背中を向けている黒髪の女性が吉田凪さんです!
本当に同じ格好しとる……。
肌の色を塗っていないと、ちょっと浮いちゃいますね……。
アフリカで写真を撮り始めたころは、服を着て撮影することもあったそうですが、撮影していくうちに、もっと現地の人に近づきたいという思いが膨らんだことでだんだん服装が近づいてきたという凪さん。
現地の人と同じ姿で撮影することで他の写真家には撮れない彼らの素顔が撮れるのでは、と評判です!
作品もチェック!
どの作品も自然な表情で、素敵なものばかりです!
スーダンではゴキブリ140匹以上の部屋で一晩を過ごし、ウガンダでは夜のトイレでカエルが股間にぶつかってきたという強烈な体験をしている凪さん。
そんじょそこらの女性なら、卒倒して二度と目を覚まさないかもしれない恐ろしい体験ですね……。
4月26日の今夜くらべてみましたに、俳優の伊藤英明さんが会ってみたい女性として吉田凪さんが登場します!
アフリカでの新たな面白体験を聞かせてくれるのでしょうか!?