銅メダルを手にほほ笑むこのイケメンは、リオ五輪でスラロームの銅メダルを獲得したハネタクこと羽根田卓也選手です!
ビジュアルもイケていて、気取らない性格でシモネタをさらっと言う。
下ネタをサラッと言うところは福山雅治さんのようですね、見た目は大沢たかおさんに似ているような気もします!
9月14日のマツコ&有吉の怒り新党に出演するハネタクについて調べてみました!
ハネタクのプロフィール
名前:羽根田 卓也(はねだ たくや)
生年月日:1987年7月17日(29歳)
出身地:愛知県豊田市
サイズ:身長・175cm/体重・70㎏
学歴:コメンスキー大学大学院
職業:カヌー選手(リオ五輪銅メダリスト)
所属:ミキハウス
一家全員スポーツマンという家に生まれた羽根田卓也さん。
元カヌー選手だった父親の背中を追って自らもカヌーを習い始めたのは9歳の時だったそうです。
それまでは器械体操を習っていたようですね!
高校は愛知県豊田市にある私立の杜若高校に進学していますが、この高校の卒業生にはタモリさんのモノマネが有名なコージー富田さんや、読売ジャイアンツの荻野貴幸選手なんかもいるようですね!
高校を卒業した羽根田選手は、カヌー大国であるスロバキアに留学し、今でもスロバキアの大学院に通い続けているようです!
ちなみに羽根田選手がリオ五輪で銅メダルを獲得したスポーツというのがスラローム。
日本ではあまり人気がないほうのスポーツで、リオを目前に控えた6月のある日、マツコと有吉の怒り新党に本人らしき人物から投稿が寄せられたことで話題になりました!
怒り新党でなりすまし?
6月29日に放送された「マツコ&有吉 怒り新党」の中の、視聴者から怒っていることを受け付ける投稿メールを紹介するコーナーの中で、羽根田選手本人らしき人物から他人を装って投稿されたという内容がこちらです!
私は「オリンピックでメダルをとれる競技の選手」の友達です。
競技は「カヌー・スラローム・カナディアンシングル」。
名前は「羽根田卓也」です。アジアで金メダルもとっています。
こんなにメダルに近い選手なのに、
どこも彼を取り上げないことに怒りを感じています。
まあまあイケメンですし、もっとメディアは食いつくべきです!
この投稿をスルーすると、リオのあと後悔すると思います。
羽根田選手の心の叫びのようなものを感じますねぇ~~!!
とは言っても、このメールの送り主は39歳の男性と自らを称しているので、本人が成りすましているかどうかは定かではありません!
羽根田選手だけでなく、メダリストの前例がないスポーツはスポンサーが付きにくいようですね!
オリンピックを目指すためには練習場を確保することはもちろん、遠征費用などもスポンサーがつかない場合は全部自腹を切ることになります。
となると、資金集めのほうにも力を入れざるを得ないんですね。
フェンシングの太田雄貴選手なんて「ニート剣士」とまで呼ばれていたのですから、スラロームの選手も同じように大変な思いをされたのではないでしょうか?
怒り新党にメールを投稿したくなっちゃう気持ち、わかりますよ!!
世間の注目度が上がれば、スポンサーも自然と名乗りを上げてくれるはずですもんね!
彼女や結婚について!
マツコ・デラックスが羽根田卓也選手の画像を見たとたん、開口一番「可愛い」と口走ったほどのルックス!!
マツコはキムタクならぬハネタクという愛称をつけ、一気にハネタクさんの知名度が上昇しました!
ところで、ハネタクさんは結婚しているのでしょうか??
調べてみたところ、結婚しているという情報は見当たりませんでした!
では彼女については??
こちらに関しても、活動の拠点がスロバキアということで、詳しい情報はわかっていないようです!
さすがメダリストですね!!
マツコも絶賛するバキバキの筋肉で、彫刻みたいです!
下ネタでレジェンド?
以前放送された「くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド 第5弾」の中で、ハネタクさんがさらっと言い放った下ネタが大反響を呼んでいます!
イケメンなのに気取ってなくてイイという意見があったのだとか……。
いや、ひがんでるわけじゃないんですけど、セクハラというのは、イケメンが言うと許されるのがちょっと納得いきませんよね!
話がそれたので戻しますが、羽根田選手はメダリストとしてその番組に出演し、同じく出演していた柔道の田知本遥選手に「どうやってスロバキア語を覚えたんですか?」と質問された時こう答えました。
一番の秘訣は下ネタから入ること。
外国語習得あるあるですね!
田知本選手は英語を習得したくて聞いたようですが、外国語を習得するときのコツを知りたいと聞いたのに「下ネタ」という答えが返ってきて苦笑い……。
それでもハネタクのしゃべりは止まらず、スロバキア語で放送禁止用語を連発!!
なんでも、日本人は外国人との間に距離があるから、とりあえず下ネタでその距離をなくし、それから勉強に入るそうです・・・・・。