カッコイイ!
強烈なタックルで金メダルを取りに行くこの美女は土性沙羅選手です!
8月17日のリオ五輪で69kg級のレスリングに出場する土性選手が可愛いと、ネット民がざわついているようですね!
強靭な肉体美のユニフォーム姿と、かわいらしい私服姿にギャップ萌えする人が続出しているという土性選手について調べてみました!
土性沙羅のプロフィール
名前:土性 沙羅(どしょう さら)
生年月日:1994年10月17日(22歳)
出身地:三重県松坂市
血液型:A型
サイズ:身長・159cm
学歴:至学館大学
職業:レスリング選手69kg級
レスリングのFILA世界ランキング3位の土性沙羅選手。
8月17日のリオ五輪・女子フリースタイル69㎏級に出場します!
がっしりした体格で強そうなのに、実は顔が可愛いという土性選手。
8歳の時に吉田沙保里選手の父が運営していた「一志ジュニアレスリング教室」に入り、レスリングを始めたそうです!
小学校4年生から6年生までの三年間では、全国少年少女選手権を三連覇した偉業をなしとげています。
中学校に上がると、2年3年で全国中学校選手権を連覇!!
高校に上がっても勝ち続けた彼女は、日本で土性に勝てる選手はいないと誰もが思うほどの強さを手に入れています!
そんな彼女の強みはタックルです。
159cmと小柄ながらもその強靭な肉体から繰り出されるタックルはすさまじい強さで、全身の筋肉を使ってタックルするとどんな大きな選手でもイチコロだといわれています!
中学や高校は?
中学は彼女の出身地でもある三重県松坂市にある鎌田中学校に通っていた土性選手。
高校に進学する時彼女が選んだのは吉田沙保里選手や登坂絵莉選手の母校でもある愛知県名古屋市の至学館大学付属高校です!
この高校はレスリングの強豪校で、女子サッカーや陸上部なども力を入れている地元では有名な名門校なのだそうです!
かわいいと評判!
普通にかわいいやん……。
目がキリっとしていて、鼻筋もシュッとしてるし、歯並びもイイ感じの土性選手。
見た目もかわいらしいのですが、姪っ子と甥っ子をかわいがる一面もあり、漫画をこよなく愛する女子大生でもあるんです!
姪っ子と甥っ子をかわいがる女子大生って文章だけで萌えますよね!
金太郎とか、ボブサップなんてあだ名で彼女を呼ぶ人もいるようですが、ファッションにも凝っていて、私服もかわいいです!
赤い口紅と赤いキャップに、女の子らしいワンピースが似合ってます♪
実はプロ野球のファンで、阪神タイガースの北条史也選手がお好みだという土性選手。
女の子らしいファッションとかわいいルックスで、五輪が終わったら彼氏ができてしまうかもしれませんね!
筋肉がスゴい!
素晴らしい肉体ですね!
細身の男性なら勝ち目はないでしょう!
お肌もきれいで、食事にはとても気を使っているようです!
こんなに立派な筋肉なのに、私服を着ている時にはあまり目立たないというのがランボーみたいでカッコイイです!
父親についても!
土性沙羅選手と検索するとサブワードに父親という文字が表示されます。
土性選手がレスリングを始めるきっかけとなったのが彼女の父親だったそうで、父の則之さんは高校時代にレスリング部に所属していたそうです。
土性選手には姉と弟がいて、お姉さんはすでに結婚されて子供がいますが、弟の蓮さんもレスリングの選手をされているようですね!
しかし、土性選手の名前とともに父親というワードが検索されているのにはもう一つ理由があります。
それは、一志ジュニアレスリング教室を運営していた彼女の恩師・吉田栄勝さん。
この吉田栄勝さんは霊長類最強の女子・吉田沙保里選手の父親なんですね!
栄勝さんは2014年の3月に、残念ながらくも膜下出血で亡くなってしまったのですが、土性選手は栄勝さんから彼女の強みであるタックルを伝授されています。
亡き恩師の遺志を継いで、ぜひとも金色のメダルを手にしてください!