youtubeで洋楽のカバー曲を発信し、日本中の女子高生たちの支持を集め人気絶頂のシンガーソングライターMACOさん。
テイラースウィフトやアリアナグランデ、そしてケイティペリーなど、海外の歌姫も認めるその歌唱力とはいかほどのものなんでしょう??
10月18日の踊る!さんま御殿!!に出演するMACOさんは、バラエティ番組の洗礼を受けるといいますが……。
MACOって誰?
名前:MACO(まこ)
本名:不明
生年月日:1991年5月10日(25歳)
出身地:北海道函館市
職業:シンガーソングライター
趣味:ジム/サウナ/岩盤浴
テイラースウィフトやアリアナ・グランデなどをカバーした日本語バージョンのyoutube動画が人気沸騰中のシンガーソングライターMACOさん。
子供の頃、家族の影響で洋楽をよく聞いて育ったため、洋楽が好きになったというMACOさんは、17歳の時から地元北海道で歌手活動をしていたそうです!
そして、自分の歌声をより多くの人に聞いてもらいたいという思いから、youtubeに洋楽の人気アーティストの曲を自分なりに解釈した日本語バージョンの歌をアップし始めたところ、その動画が女子高生を中心に大人気となりました!
今では世界的なスターであるジャスティン・ビーバーも、人気を博すきっかけはyoutubeでしたね!
最近は事務所に所属したりオーディションを受けなくても、才能と少しの知識があれば夢をつかむことができるいい時代になったようです。
ちなみに、テイラースウィフトのWe Are Never Ever Getting Back Togetherを日本語でカバーした動画は、2016年10月13日時点での動画再生数が1400万回を超えてます!!
youtubeの広告収入が140万も入ってくるという計算になります……すごい!
出身高校は?
ふわふわのスカートがかわいいですね!
MACOちゃんは17歳の時から地元で音楽活動をしていたというMACOさん。
北海道を拠点とし音楽イベントなどで街おこしをしているその名も「街おこし」さんというニックネームのブロガーさんの5年前のブログにMACOさんに関するこんな一文を発見しました!
高校2年の頃からR&Bsingerとして活動。
同時に作詞をはじめCLUBイベントに多数出演。
道南最大野外フェス
函館黒船のシンガーオーディションに合格
17歳の時から歌手活動をしているのは確かなようですが、高校にもしっかりと通っていたようですね!
道南最大野外フェスに出演したり、北海道で開催されたシンガーオーディションにも合格したりと地元では有名な歌姫だったようです。
北海道出身というと、GLAYやサカナクション、大黒摩季・ドリカムの吉田美和・松山千春・安全地帯などなど、歌唱力が非常に高い歌手が多いイメージがあります!
北海道の冷えて澄んだ空気がいい喉を育てるのでしょうか?
MACOさんの通っていた高校名はハッキリしませんでしたが、自分の信じた道を突き進むMACOさんに、学歴は必要ないのかもしれませんね!
本名は?
モデルか女優さんみたいですね!
2014年にリリースしたインディーズのアルバム「22」は、iTunesの総合アルバムチャートで1位を獲得するほどの人気だったそうです!
その時2位にランクインしていたのは、なんと「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック日本版」だったそうですよ!
アナ雪より人気ってヤバイですね!
ところで、MACOさんは17歳で歌手活動を始めた当初から、MACO名義で活動していて、本名は一切公開していないようです。
でも、MACOという名義で活動しているということは、下の名前は真子とか眞子とかそういった名前なのかもしれませんね!
彼氏はいるの?
女性からの支持が高いMACOさんですが、男性からの人気も非常に高いと思います!
17歳からフェスで活躍しているというMACOさん、出会いも多いでしょうし、引く手あまたかと思いますが、大事な時期だからでしょうか?彼氏に関する情報は見当たりませんでした。
曲の動画をチェック!
こちらはMACOさんのオリジナルですね!
こちらはケイティペリーの日本語版カバーです!
ケイティペリーとのツーショット。
二人とも美女ですけど、個人的にはMACOさん推しです!
こちらは再生数1400万回超えの動画です!
We are never ever ever getting back together,
We are never ever ever getting back together,
You go talk to your friends, talk to my friends, talk to me
But we are never ever ever ever getting back together
引用元:作詞作曲Taylor Swift/Max Martin/Shellback「http://j-lyric.net/artist/a05267f/l02a537.html」からの引用
こちらがオリジナルの歌詞で、MACOさんがカバーした歌詞は、最後のeverが一つ多いようですね!
それはMACOさんが間違ったのではなく、わざと強調する意味を込めて一つeverを追加したそうです!
ほんっとうに、何があろうと、もう、二度とあんたとはヨリを戻さないからね!
ということでしょうか……なんかちょっと元カレがかわいそうですね。