情熱大陸で熊撃ちの久保俊治さんという方が特集されますね。
正直、全く知らない人です。番組では狩猟現場に同行したりもするようです。
そこで今回は、久保俊治さんのやっている熊撃ちの仕事内容や
気になる年収などについて調べました!
久保俊治の経歴やプロフィール
まずはプロフィールから。
久保俊治(くぼとしはる)
1947年北海道・小樽市生まれ。
父親の趣味だった狩猟について行くうちに、
自分自身も狩猟に興味を持つようになったそうです。
20代の時、猟師として生きることを決め、
ヒグマを求め知床半島に移住します。
1975年、アメリカの狩猟ガイド養成学校
「アウトフィッターズ・アンド・ガイズ・スクール」に東洋人として初めて入学。
帰国後、帰国後、北海道・標津町で牧場を経営しながら猟を続けています。
狩猟ガイドの養成学校があるなんて知らなかったです。
そこに驚きました(笑)
熊撃ちの仕事内容は?
久保さんは狩りの様子を記した本を出版されています。
狩りの様子を生々しく記した本がこちらです↓
著書に狩りの様子が生々しく描写されています。
著書の中から熊撃ちとは何か少し紹介したいと思います。
著書によると、熊を追って、テントを張り生活するそうです。
それが3週間に及ぶこともあるようですよ。
また、著書には、冬眠から出てくる熊を撃つシーンが描写されています
仕留めた熊は子熊を連れていたそうですが、
情を持たずに仕事をするそうです
ちょっとかわいそうな感じがしますが、鳥の唐揚げとか食べていますからね。
人間も生きるためにしょうがないです。
凶暴なヒグマの猟は、通常7〜8人で行いますが、久保さんは、
人間も地球上の動物である以上、対等の関係でいたいから
ということで、40年以上、熊と1対1で向き合うやり方にこだわり続けているそう。
狩りをするとしても乱暴な狩りはしないということなのでしょうね。
また娘さんとの生活に密着したドキュメンタリーが、
DVDとして発売されています!
こちらはドキュメンタリーDVDです↓
このDVDは娘に対する想いが込められているらしいですよ。
見てみてはいかがでしょうか?
気になる年収は?
ところで久保さん年収はどうなのでしょうか。
ということで、さっそく調べてみましたが情報はあまりありませんでした。
なので、集めた情報の中から予想していきたいと思います。
熊狩りは、肝などをうるそうですが、需要が減っているので稼げないとか。
具体的な数字は分かりませんでした。
しかし牧場経営の収入がほとんどだと思います。
牧場経営の年収は、一般的に2000万円ぐらいだそうですよ。
本を出版されていますが、本ではあまり稼げないと言われます。
やはり、大体2000万円ぐらいでしょうか。
北海道なので、お金はかからないと思うので十分ですかね。
お金がなくてもいいものが食べられているでしょうね。
熊と戦うなんてすごいですね。常に死の危険性があります。
でも、それが良いのかもしれませんね。
著書は狩りの姿が細かく描かれています。
みなさんも読んでみたらいかがでしょうか?
コメント
ヒグマ:ツキノワグマともにiucn=国際自然保護連合(=ユネスコ世界自然遺産諮問機関、日本政府:環境省加盟済み)のレッドリスト絶滅危惧Ⅱ種(vu)なんだな。
環境省(日本政府)も、中国、四国、下北:紀伊半島では、さらに重ねて、ツキノワグマを独自の危惧種指定。畢竟、熊猟自体、熊マタギ文化継承、春熊猟:熊の胆生薬獲得販売は、世界的趨勢逆こう行為だんだな。
環境省は、本来ならば、全面禁止しかるべきなんだが、実際は熊猟推進、何かあるんだと思うんだな。