5月22日のボクらの時代には、芥川賞作家の本谷有希子さんが登場します!
声優の経験もある本谷有希子さんは、オールナイトニッポンで1年間ラジオパーソナリティを務めたこともあるそうです!
大江健三郎賞や三島由紀夫賞など、あらゆる賞を総ナメにした本谷有希子さんですが、賢いだけでなく多種多様な才能も有り、しかも美しい!
というわけで、今回は美人作家本谷有希子さんについて調べてみました!
本谷有希子のプロフィール
名前:本谷 有希子(もとや ゆきこ)
生年月日:1979年7月14日(36歳)
出身地:石川県白山市
学歴: 石川県立金沢錦丘高等学校
職業:劇作家/小説家/声優
中学生時代はソフトテニス部の部長だったという本谷さん。
高校に進むと同時に演劇部に所属し、高校卒業後はENBUゼミナール演劇科に進み、上京したそうです!
もともと作家になろうと思っていたわけではなく、演劇を学びながら女優活動にも力を入れていたという本谷さん。
女優さんとしても十分通るルックスですよね!
彼女が執筆するきっかけになったのは、卒業公演で台本を書いたことだったそうです!
2000年9月には「劇団、本谷有希子」を立ち上げ、劇作家として本格的に活動を始めたという本谷さんは、その2年後、江利子と絶対という作品で小説家デビューを果たします!
江利子と絶対という小説は正直言って聞いたことありませんでしたが、2005年に発表したこの作品は有名ですね!
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こちらの作品は映画化もされて、当時はかなりの人気を博していました!
永作博美さんがいい味出してるんですよね!
結婚した夫は?
本谷有希子さんの夫はシンガーソングライターで映画監督もされている御徒町凧(おかちまちかいと)さんです!
御徒町凧と書いておかちまちかいと……冗談みたいなお名前ですが、本名は菅原径(すがわらけい)さんとおっしゃるそうです。
うん、いたって普通ッスね!
御徒町さんが監督された映画は真幸くあらばという映画です!
……知らんな。
しかし!この人すごい人を両親に持っているんです!
父親はカンブリア宮殿でデンと座っているアノ!村上龍さん!
そして母親はナナナナント!
人気小説家の桐野夏生さんなのです!!!
父親が芥川賞作家で、嫁さんも芥川賞作家……しかも、母親は直木賞作家!?
これはもう、世間の期待に応えてサラブレッドらしく小説でドカンと一旗揚げてほしいものです!
子供は?
2013年には御徒町凧さんと入籍し、2015年には第一子となる女の子を出産している本谷さん。
ママなんですね!
年齢が36歳ということにも驚きですが、子供がいるようにはとても見えません!
若い……。
ちなみに、子供を妊娠中は、目を酷使するPCの作業はお腹の子にとってよくないと聞かされて原稿用紙と向き合っていたという本谷さん。
子どもに対する愛情の結果、原稿用紙に書くほうが文章が湧き上がってくるというプラスの発見につながったというほほえましいエピソードも持っています!
髪型もかわいい!
ショートカットもかわいいけど、ロングヘアもかわいいですね!
ショートカットが似合う女性は本当の美人という名言を誰が言ったかは忘れましたが、彼女はまぎれもなく本当の美人です!
このテレビ出演を機にどんどんメディアへの露出もしていってほしいものです!
芥川賞作品について
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なんかもう、この題名自体が後世に残る名言になりそうな深い表題だと思います!
女性らしい感性を生かした小説を書いたら、彼女はこの世代でトップを常に走っているのではないでしょうか!?
彼女の書く小説にはちょっとクセのある主人公が登場することが多くて、でも、そんな主人公からなぜか目が離せなくなってしまいます。
小説に登場するちょっと性悪で自意識過剰な女性は、彼女自身なのか、あるいは彼女のすぐそばにいる誰かなのか、どちらにしろ、キャラクターに対する深い愛情を感じる作品ばかりです!
ちなみに、こちらが芥川賞を受賞した作品ですね!
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世の中の女性はこんな風に恋をするのか……と、男性は衝撃を受ける可能性が高い作品です!
不誠実な男と、その男に不本意ながら惹かれていく主人公の心の中をバッチリ覗き見ることができます!
大人の女性であれば、多くの人が一度はこんな気持ちになるのかな?と想像を掻き立てる物語でした!
筆者は彼女の作品は知っているけれど、実はラジオも聞いたことないし、女優として演技をしている彼女のことは一度も見たことはありません。
そんなわけで、ボクらの時代の放送が、待ち遠しくてたまらないのです……。