田村圭介のWikiプロフィール!渋谷駅のキーパーソン?大学も調査!

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渋谷駅は本当に迷路です。

5,6年ほど前に渋谷駅に行く機会がありましたが、ホームから駅の出口までの道のりがハンパないです!

迷い迷って渋谷駅という本を出したこの方も、さぞかし駅構内で右往左往したのだと思います!

1月12日のマツコの知らない世界に、田村圭介さんが渋谷駅を愛しすぎる男として登場します!!

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田村圭介のプロフィールや経歴

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名前:田村 圭介(たむら けいすけ)
生年月日:1970年(45歳か46歳)
出身地:東京都
学歴:早稲田大学大学院理工学研究科建設工学
職業:一級建築士/昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科准教授

早稲田大学大学院理工学部卒業生!しかも一級建築士! かなりの勉強家ですね!

現在大学の准教授として活躍する田村さんですが、大学を卒業後は一般企業に就職していた時期もあるそうです。

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横浜港の国際客船ターミナルです!

田村さんは一般企業で働いているときにここの設計監理を担当したそうです!

自分が設計したものが歴史に残るレベルの建造物というのは、とてもやりがいがありそうですね!

田村圭介さんは、無類の渋谷駅好きとして知られています!

渋谷ギャルでも、マルキューでもなく、渋谷駅の構造が好きなのだそうです!

田村さんによれば、渋谷駅は100年後世界遺産に認定されるだろう!というくらい、魅力的な建造物なんだとか!

1997年より独自に渋谷駅の研究をスタートし、2010年にはその研究成果である渋谷駅の模型を発表した田村さん。

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その後は渋谷駅の模型をはじめとするデータの展示を毎年のように開催しています!

図工が2だった筆者には、何が楽しくて没頭できるのか正直理解できません……。

どこの大学?

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東京都世田谷区にある昭和女子大学で教鞭をとっている田村さん!

ご自身は、早稲田大学の学士と修士を経て、1995年10月からはオランダのベルラーヘ インスティテュート アムステルダム MASTER IN ARCHITECTUREへ建築留学も経験しています!

日本に戻ってきてからは早稲田大学大学院に進み、博士課程を修了されています!

渋谷駅の研究をスタートさせるきっかけは、渋谷駅で迷ったことだったという田村先生。

この点に関してだけは、ものすごい共感します!

初めての渋谷駅で迷う人は100人中90人くらいいそうですけど、そのなかで渋谷駅の模型を作ろうという発想を持つ人はゼロに近いでしょうね!

嫁や子供は?

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直立不動!何とも真面目そうな人柄が伝わってくる写真です!

1970年生まれというと、結婚して子供がいても不思議ではない年齢ですが……一般人ということもあるため、プライベートは謎に包まれています。

筆者の予想としては、結婚して子供もいるに一票!

渋谷駅のキーパーソン?

鉄道マニアや、構造物マニアが楽しめるような内容のようです!

渋谷駅は首都圏でも新宿・池袋に次いで3番目に利用者の多い巨大ステーションですが、つぎはぎで増築を重ね続けた構造のため9層の迷宮という異名を持っているそうです!

9層の迷宮……確かに響きはカッコイイ!

乗り換え経路は実に128通りもあるのだそうです!!

渋谷駅を心から愛しているのがひしひしと伝わってくるこの本の目次をちょっと覗いてみると、

‘・フォーカス3 渋谷の谷底でのサラリーマンと砂利の出会い

・フォーカス5 地下鉄が飛んでる渋谷駅

・フォーカス10 渋谷駅お前もか‘

引用元:迷い迷って渋谷駅 田村圭介/著

渋谷の谷底とか、地下鉄が飛んでるとか、どんな視点!?

しまいには渋谷駅おまえもかって、シェイクスピアのパクリですかね!?

田村さんの渋谷駅に対する愛が尋常じゃないということが、目次を見るだけでうかがい知れます。

渋谷駅の構造物としての便利さや魅力を研究し続け、世に発表している田村さん。

マツコの知らない世界では、そのオタク精神を満開にしてマツコにその魅力を紹介してくれます!

マツコ、どんな表情するんでしょうね!?

本当に世界遺産になるんですかね??

気になる人は、1月12日のマツコの知らない世界をチェックしてみてください!

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