出典元:https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170311-59180104-nkcyzo
こうして見ると一見普通のオッチャンですが、この人はマゾなのか怖い物知らずなのか、前人未到の洞窟にズンズン進んでいく洞窟探検家・吉田勝次さんです!
6月11日の情熱大陸には、1000か所以上の洞窟に潜ったという吉田さんが登場します!
一つでもミスをすると生きて帰れないという洞窟探検の世界。
やっぱマゾじゃないとできないことですよね……。
吉田勝次(洞窟探検家)のプロフィールや経歴
出典元:http://blog.goo.ne.jp/super-genkijin/e/b60160ff55ad276f8feba14788b69ce7
ものすごイイ景色やのに、写真撮ってくれる人がおらん!
みたいな状態ですかね。
名前:吉田 勝次(よしだ かつじ)
生年月日:1966年12月19日(50歳)
出身地:大阪府大阪市東住吉区
職業:有限会社勝建代表取締役/洞窟探検家/一般社団法人日本ケイビング連盟会長
特技:少林寺拳法5段/アマチュア無線技士/スキューバダイビング/発破技士/土木施工管理技士/建設機械施工管理技士/う〇こ話(朝まで話せます)
いろんな肩書持ってますねこの人。
う〇こ話、朝まで話せます。という特技については後程触れますのこうご期待!
ところで、発破技士(はっぱぎし)なんて初めて聞きました!
気になったので調べてみたところ……土木作業の現場などで発破作業(爆破)を行う技士で、国家試験に合格しないとその資格は得られないようです。
現在は有限会社勝建という建築業の会社で代表取締役という肩書を持っている吉田さんですが、この人、若い頃の経歴は謎に包まれているんです。
1988年の冬に、突然思い立って山に登りたくなったという吉田さん。
1988年というと吉田さんは22歳だと思うので、大学を卒業する頃でしょうか。
将来の事で頭がいっぱいになって何もかも忘れたくなる一瞬があったのかもしれませんね。
最初は日本アルパンガイドの長谷川恒男さんに登山をレクチャーしてもらったそうです。
その後登山の世界にはまり込み、1994年には静岡県の洞窟探索に参加して、洞窟の魅力を知ったという吉田さん。
1996年になると、洞窟探索をや駅前留学を通じて知り合った仲間たちとチーム「Japan Exploration Team」を結成し、さらにハードな洞窟探索を続けたと言います。
駅前留学でなぜ仲間ができたのかと言うと、吉田さんが海外遠征を考え始めた時、駅前留学のキャッチフレーズで有名な英語教室に通い始めたそうですが、そこで担任の先生だった葉山さんと言う男性に洞窟の魅力を語ったところ、葉山さんもチームに加わりたいと言うことになったそうです。
人生、どこでどんな出会いがあるかわからないもんですね。
2011年1月には、一般社団法人日本ケイビング協会(現・日本ケイビング連盟)を設立し、テレビ撮影のガイドやレスキューの育成など、幅広い分野で活躍しているようです。
大学は?
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洞窟の世界に魅入られ、20代前半からずっと洞窟にハマッているという吉田さん。
17cmのスキマに体を押し込んで進んだり、泥のぬめりで自然と穴にずり落ちていく。
落石で肩を砕いたりの経験もあり、よくアンタ生きてますね、とツッコミたくなる吉田さんですが、出身校はどこなんでしょう??
勝手なイメージですけど、見た目からして頭が良さそうだからいい大学行ってるかと思いきや、出身校の情報はネット上では見当たりませんでした。
よくよく調べてみたら21歳の時に今の会社を立ち上げているようなので、大学には進学していないのかもしれません。
結婚してるの?
出典元:https://summary.fc2.com/summary.php?summary_cd=436811
洞窟内で出したう〇こは、生態系を守るためにジップロックで持ち帰っているそうです。
洞窟内で出したお〇っこは、ペットボトルに入れて持ち帰ってるそうです。
ケイビングにもいろんなルールがあるんですね!
ブツが入ったジップロックは一番安全なヘルメット部分に入れて持ち歩くため、何かの衝撃でジップロックが破けようもんなら大変なことになるそうですね!
目つぶし食らったムスカみたいになるんでしょうかね?
目が~目が~みたいな。
クレイジージャーニーに出演して、狭い洞窟を行けるところまで行くという様子が放送された時には、視聴者からかなりの反響があったようです。
録画していた「クレイジージャーニー」の洞窟探検家・吉田勝次さんの回を観てる。閉所恐怖症じゃないけれど、息苦しさハンパ無い…。
— 汗ワイパー (@sssjsc609) 2015年5月24日
ところで、男前な吉田さん。結婚はされているのでしょうか?
調べてみたところ、結婚して、子どもが6人もいるそうです!
子だくさんですね!
嫁さんや子どもの画像や年齢など詳しい事はわかりませんでしたが、嫁さんもきっと美人なんでしょうね!
収入が気になる!
出典元:http://www.stamps-magazine.com/life/archives/1889
洞窟探検は命がけと言うイメージがありますが、高収入じゃないとやってられませんよね!
だって頭にう〇こ乗せないとダメなんですよ!?
気になる吉田さんの収入を調べてみたところ、なんと、洞窟探索による収入はないそうです!
それどころか、準備資金に100万円かかる時もあるそうです!
6人も子供いるのに大丈夫!?
自らが代表取締役を務める勝建工業の収入や、洞窟ガイドや先ほど紹介した本「洞窟ばか」なんかの印税で賄ってるのかもしれません。
収入は生活費以外すべて洞窟探検に費やしているという吉田さん。
ある意味幸せモンですよね!
これからもガンガン前人未到の洞窟に潜ってください!