渡辺健二(日通社長)の年収や経歴は?出身大学や哲学についても!

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日本を代表するトランスポーター・日本通運。

今まで誰も運んだことのないものを運んできた日本通運は、段取りに八分の力を注ぐそうです!

その哲学は、江戸時代の飛脚から受け継いでいるものだと言われていますが、企業の引っ越しや国宝級の美術品などなんでも運んでしまうというその企業のトップとは!?

今回は日本通運の社長、渡邉健二さんについて調べてみました!

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渡邉健二のプロフィール

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名前:渡邉 健二(わたなべ けんじ)
生年月日:1950年2月3日(66歳)
出身地:埼玉県
学歴:中央大学法学部
職業:代表取締役社長

昭和47年に新卒で入社し、39年の勤務を経て社長の座に就いた渡辺氏。

彼が社長に選ばれたのは、経営の立て直しをするための抜擢だったといわれています!世界的にも名が知れている総合物流の最大手・日本通運。

上戸彩さんが出演している引っ越しのCMも印象的ですよね!

引っ越しをするという男性に「後で話があります」と期待させるような一言を耳打ちする彩ちゃん。

ワクワクしながら男性が彩ちゃんの元にいくと、「引っ越し~は~日通♪」引っ越し業者は日通がいいよって話でした!

さすが大企業の作るCM!オチがちゃんとついてます!

日本通運は、社員数が約32000人もいる業界最大手なんですよね!筆者も学生時代に引っ越しではない運送のアルバイトに行ったことがありますが、まるで強制労働かよって思うぐらい、とんでもなくしんどかったのを覚えています。もう二度としたくありません 笑

そんな大企業のトップに君臨した渡辺社長とは、どんな人物なのでしょう?

出身大学や経歴は?

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昭和47年に中央大学法学部を卒業し、新卒で日本通運に入社した渡辺社長。

平成7年には労働部安全衛生グループ担当部長の座に就任し、4年後の平成11年には大阪支店長に就任します。

平成17年5月には執行役員の座に就いた渡辺社長は、

・大阪支店長

・専務執行役員(平成19年5月)

・東京支店長(平成19年5月)

・副社長(平成21年5月)

を経て、平成23年6月に代表取締役社長 社長執行役員に就任しました!

大企業のトップに向かって、着々とのぼりつめていく様は、天下統一を目指す戦国武将のようですね!

さぞかし賢くて、強い人なのでしょう!

日本通運についても

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日本通運は、1937年、戦時物資を円滑に流通させるため設立された国営企業です。

国営企業とは、国(政府)が最大の支援をしている企業のことで、日通は当時、経済統制の一環という名目でつくられたようですね!

歴史ある大企業だけあって、その企業哲学も有名です。

‘私たちの使命 それは社会発展の原動力であること

私たちの挑戦 それは物流から新たな価値を創ること

私たちの誇り それは信頼される存在であること’

こちらは日本通運の企業理念として、2007年に新たに制定されたものです。

企業理念をしっかり持っている会社は、社員の志も高いというイメージがあります。

朝礼の時に、社員全員でこの理念を読み上げたりするのでしょうか??

こういう大企業に頑張ってもらって、もっと景気が良くなればいいのに、なんて思います!

最近はネットで引っ越しの見積もりができるようになったからか、一時株価が下落し続けたこともあったようですね。

海外にも事業の幅を広げている日通は、世界42か国に拠点を持ち、2015年の9月末時点では海外で勤務する人の数が20000人を超えていました!

日本という文字を屋号に持っているだけあって、世界にその名を知らしめているんですね!

気になる年収は?

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日本通運は東京証券取引所で上場していますが、役員の個別の報酬については明らかにされていないようです。

取締役は15名、報酬は 563百万円という情報までは開示しているので、ここから社長の年収を推測してみると……4000万円から5000万円ほどではないでしょうか??

ちなみに日通の社員さんたちの平均年収は603万円で、平均年齢は42.2歳だそうです!

日通のトラックの運転手さんの年収ってよさそうですもんね!知ってる限りかなり大変そうですけどね!

3月24日のカンブリア宮殿では、長さ40mの風車を運ぶという挑戦について語ってくれるという渡辺社長!

40mといったら、ウルトラマンですよ!といってもピンと来ないでしょう……マンションでいうと13階建てくらいの大きさです。

はたして、渡辺社長はどんなお話を聞かせてくれるのでしょう!

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