ケーキが美味しいことで知られる洋菓子店「シャトレーゼ」ですが、
みなさん社長については知らないのではないでしょうか?
僕も知りませんので今回は、社長の齋藤寛さんについて調べてきました。
またシャトレーゼの名前の由来や、人気商品についても調べてきましたので
まとめてご紹介します。
齋藤寛のプロフィール
1934年3月生まれ。
山梨県勝沼町出身。
日川高校卒
シャトレーゼは、お菓子店「甘太郎」から始まり、
その後「大和アイス」と合併すると、現在の社名になったそうです。
ちなみにシャトレーゼとは、
フランス語で、城という意味の「シャトー」と
ぶどうという意味の「レザン」を合わせた名前だそうです。
そして成長を続け、今では国内に留まらず、外国にも進出するまでになりました。
ちなみに、「甘太郎」の時には、今川焼を売っていたそうですよ。
今川焼もおいしそうですね。どんな感じだったのでしょうね。
斎藤寛さんの経営についてですが、一族経営です。
なので、お孫さんも経営に関わっているそうですが、
一族の中で、斎藤寛さんの提案が最重視されていたそうです。
まあ当然でしょうか。
しかしワイナリ―事業などを子会社に移すことで、シャトレーゼがお菓子作りに特化すると、
若手を育てると言うことで、お孫さんの提案を受け入れるようになったとか。
これだとお孫さんのモチベーションも上がっていいですね。
それに後を継ぐための能力も育まれそうです。
人気商品は?
ここで、シャトレーゼの人気商品をご紹介します。
テレビ朝日の「お願いランキング」で、特集されていた
シャトレーゼ売上ランキングベスト4をご紹介します。
まずは4位から。
4位は「ホワイトチョコモンブラン」
3位は「パリパリチョコショート」
2位は「契約農場うみたて卵の無添加プリン」
そして第一位は、「梨恵夢 バター風味」です!
このランキングは意外でした。
ショートクリームやチョコレートがトップに来ると思っていました。
僕はチョコが好きなので、ホワイトチョコモンブランか
パリパリチョコショートがいいですね。
しかし、全部おいしそうでたまりません。。
年収は?
斎藤さんの気になる年収はいくらなのでしょうか?
社員の平均年収が500万円ぐらいということなので、
その10倍ぐらいの5000万円はあるでしょうね。あくまで予測ですが。。。
いかがでしたでしょうか?名前の由来は知らなかったです。
名前の由来にぶどうがあるからワイナリ―を経営しているんですかね。
それと過去にシャトレーゼは問題が起きましたが、
その後、海外出店にまで至っていますから見事です。
ケーキもどれもおいしそうですね。
おいしそうなので今度、買ってきて食べたいと思います。