こんにちは!今日はスーパームーンの日ですね!
予報では晴れると言っていたのに、暗雲が立ち込めていて残念です。
ところで、小学五年生の時に何に疑問を感じていたか覚えていますか?
自分はビックリマンチョコをいくら買ってもキラシールが出てこないことに疑問を感じていました。
ところで、この男性は小学五年生にして日本の教育に疑問を抱いたという道脇裕さん39歳!
いわゆる天才少年だった彼が大人になって発明したネジが話題を呼んでいるようです。
道脇裕の学歴や経歴について
名前:道脇 裕(みちわき ひろし)
生年月日:1977年(39歳)
出身地:群馬県
職業:実業家
どんな衝撃にも緩まないネジ。その開発をしたことで一躍有名人となった道脇さんですが、その人となりがかなり面白いんです!
まず、小学校中学校高校と休校しているんです。
その理由は、今の教育システムに疑問を感じたから。
教育システムに疑問を感じた小学生の道脇さんは小学校にそう宣言してから全く足を運ばなくなったようです。
道脇さんは学校という場所が、100%上からの指示に従う人間を作るための場所だ。
と感じたようですね。
キチンとした理由があったとしても、大体は親が押さえつけたり尻を叩いて学校に行かせるものですが、道脇さんの家ではどうだったのでしょう?
道脇さんの父は大手化学系企業の所長兼役員。
母は結晶学専門の物理学者。
そして祖父は前橋工科大学長・群馬大名誉教授を務めた数学者だったそうです。
IQ246の法門寺紗羅駆が生まれそうな血筋ですね!
サラブレッドとして生まれた道脇さんでしたが、小学生の頃は研究に明け暮れる母を夜の12時まで窓の外を見つめて待っていたというけなげで切なくなるようなエピソードもあるようです。
天才DNAを受け継いだ道脇さんは子供のころから感電したり煙を発生させたりする刺激的な日々を送っていたようです。
そんなわけで、ご両親は道脇さんの希望を否定するような教育は施さなかったようですね。
高校は両親の勧めで一応通ったそうですが、勉強が簡単すぎるという理由から1か月で退学したそうです!
もちろん、大学には行ってません!
幼少から発明に明け暮れていた道脇さんは、携帯電話が普及する前にすでに似たようなものの発明をしていたそうです。
今回話題となっているネジを発明したきっかけは、自分の車のタイヤのネジが取れてしまったことだったのだとか。
自動車のタイヤのネジが外れるって大事だと思うのですが、その一大事をチャンスに変え、L/Rネジというネジを発明します!
物理の教科書を分厚くした先人たちに落書きしまくっていた筆者はこの構造を理解するのに苦しみますが、NASAで利用されるかもしれないほどスゴイ技術だということは証明されているようですね!
この技術が広まっていけば、経年劣化による構造物の破損事故などが劇的に減ることが期待されますね!
陥没事故や高速道路のトンネル内の落下事故など、老朽化したインフラの整備の場でも大活躍しそうです。
結婚した妻は?
道脇裕さんは結婚していて子供もいるようです!
残念ながら妻に関しては名前や画像などを公開していないようですね!
ただ、娘さんには天才DNAがバッチリ遺伝しているようです!
こちらが道脇さんの娘・愛羽(えこ)ちゃんです!
現在聖徳学園小学校に通う小学3年生で、なななんと、2歳の時に発案した発明で特許取得しているんです!
「足裏部分嵩上げ体」 特許第5327812号
自分は彼女よりも三倍以上長く生きてるはずなんですが……なんの発明なのかさっぱりわかりません。
天才のDNAはこうして受け継がれていくんですね!
年収は?
NejiLaw(ネジロウ)という会社の代表取締役社長を務めている道脇さん。
その年収はいかほどなのでしょう!?
Nejilawの資本金は2億円。
2014年の6月期の売上高が1億円弱にまで伸びているので、社長の道脇さんの年収は3000万円くらいでしょうか?
プロフェッショナルでそのネジの精度が詳しく紹介されれば、知名度が上がり受注件数も増えるでしょうから、さらに年収は上がっていくのではないかと思います!