石から紙ができるなんて知りませんでした!
木から紙を作る時には大量の水を廃棄する必要があるようですが、石で紙を作ればその必要もなくなるそうです!
10年後にはこの世界の常識がひっくり返るかもしれない可能性を秘めたストーンペーパー・LIMEX(ライメックス)
今回はそのLIMEXを取り扱う株式会社TBMの代表取締役社長・山崎敦義さんについて調べてみました!
山崎敦義のプロフィールや経歴
名前:山崎 敦義(やまざき のぶよし)
生年月日:1973年11月21日(42歳)
出身地:大阪府岸和田市
学歴:岸和田市立久米田中学校
職業:実業家
大阪府岸和田市出身の山崎さんは、20歳で中古車販売のベンチャー企業を立ち上げています!
2011年には株式会社TBMを設立し、従来の紙製品やプラスティック製品の変わりとなる素材「LIMEX」(ライメックス)の開発や製造などを開始します!
当初は台湾からストーンペーパーを輸入して販売していたのですが、2011年に自社での製造を可能にし、2014年には特許を取得し、2015年には Job Creation 2015の賞を受賞しています!
ストーンペーパーとは?
地球資源の枯渇は世界的にも大問題になっていますよね!
一時間で消失する森林の面積は、東京ドーム127個分に匹敵するそうです!
私たちの生活に紙は欠かせませんよね。だからといって、深刻な水不足や資源不足を招く方法でいつまでも資源を消費するわけにもいかない。
そこで発明されたのが石灰石からできるストーンペーパーなんです!
通常1トンの紙を作る際には、木を20本、そして100トンもの水を使用しなくてはいけないのですが、このストーンペーパーは木も水も使わずに作ることができるという夢の素材です!
ストーンペーパーの素材は石灰石80%とポリエチレン20%からなり、石灰石は資源の少ない日本でも100%自給自足できるほどエコロジーな素材なのだとか。
ポリエチレンというとコンビニでもらえるレジ袋と同じ素材ですよね!
ストーンペーパーにはそのポリエチレンが含まれているので破けにくく水に強いという特性があります。
そんなわけで、雨に濡れる可能性が高い場所で使われる紙としてストーンペーパーは重宝されているんです!
・野外フェスのパンフレット
・中古車査定書
・ゴルフのスコア表
そして、耐水性と耐久性に富んだストーンペーパーは、ゆくゆくはビニル傘の代替品になったり、建築素材の一種にも必要とされる可能性があるとして多くの業界から注目を浴びています!
大学は?
賢い人が必ず大学を卒業しているとは限らない!
というわけで、株式会社TBMの代表取締役社長・山崎敦義さんの最終学歴は岸和田市立久米田中学校です!
山崎さんの地元は大阪府岸和田市です。岸和田というとだんじりが有名ですね!
だんじりを曳きまわす大阪の男のガッツのようなものを、山崎社長からも感じます!
結婚してるの?
若くてかわいらしい女性社員に挟まれてちょっとうれしそう!
ところで、山崎社長は結婚しているのでしょうか??
左手薬指が写った画像を探したのですが見当たらず……ただ、会社の社長ともなれば忙しい毎日を支えてくれる女性はいるような気もします。
もし結婚していたとしたら、子どもがいてもおかしくない年齢ですね!
年収は?
宮城県仙台市に工場を構え、東日本大震災復興賞を受賞し、資本金が40億を超える大企業のトップである山崎社長。
その年収はいかほどのものなんでしょう!?
ちなみに、孫正義さんの年収は95億円だそうです!
95億ってアンタ、F1レーサーか!
ちなみに会社社長の平均年収は5000万円前後だといわれていますが、株式会社TBMは成長し続ける企業なのでもっと多いかもしれません。
そんなわけで、山崎社長の年収は1億円越えしていると予想します!
ところで、1億円以上を年収で稼いでいる人たちがどんな生活を送っているのか、まったくお金に縁のない立場から卑屈になりすぎないよう気を付けて解説していきます。
基本的に報酬が高い人はその分税金も多く払っています。
所得税なんて上限が40%なので、下手したら1億稼いで4000万円は税金に消えている可能性すらあるのです。
ちょっと胸がスっとしますね!
しかし、それでも手元には6000万円が残ります。
超単純にそれを12で割ると、毎月500万円。
家賃は100万を超える家でも余裕で、服にも車にも食事にもお金をかけホーダイ!
さぞかしいいモン食べてるんでしょうねぇ……。
それもこれも、地球の環境を守るという崇高な仕事をしているからこそ!
石からできる素材・LIMEXがもっと普及して地球環境の改善に役立つよう、応援してます!