さて、今回はインド人!
というのは嘘で、ターバン姿が素敵な日本人陶芸家・青木良太さんです。
髪の毛をセットする時間がもったいないという理由でターバンを巻き始めたと言う青木さん。
坊主にするのは嫌だったんですかね??
自称:陶芸オタクというその素顔に迫ります!
青木良太のプロフィール
地震が起きた時の事を想像して一人怯えています……というわけではなくて、
作品作りに没頭される青木さんの背中です。哀愁漂う青木さんのプロフィールがこちら。
名前:青木良太(あおきりょうた)
生年月日:1978年3月(37歳)
出身地:富山県
学歴:岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所
職業:陶芸家
岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所とは、陶磁器のプロを養成するやきものの学校だそうです。
世の中には本当に様々な学校があるんですね~。
さて、この青木良太さん。
「陶芸で日本代表になる」
という思いを胸に、アトリエに日の丸を貼って日々作品と向き合っているそうです。
青木さん、大学時代は中小企業の経営者を育てる、
経営情報学部経営情報学科を選考していたそうです。
大学名は明らかではありませんが、愛知県の大学という事でおそらく中部大学ではないでしょうか?
20歳までは遊んでいて、だんだん将来の事を真剣に考えるようになると、
「好きなことを仕事にしたい」
と思い、いろいろな仕事にチャレンジし始めます。
独学で服を作って売って、売れ始めると他人に任せ、アクセサリーにチャレンジ。
アクセサリーが売れるようになると、金属が手になじまないからやーめた!
となり、音楽・美容師といろんなジャンルを試した末に出会ったのが陶芸だったそうです。
苦労もされたのでしょうが、作ったものが次々に売れていくところを見ると、
素晴らしい才能の持ち主であることがわりますね!
結婚した嫁は?
こんな高級感あふれる器で飲んだら、お酒もより一層おいしくなりそうですね!
繊細で美しい器を生み出し続ける青木さん、
結婚は既にされていると言う事で、お嫁さんも陶芸家だそうです。
奥さんの名前や年齢など詳しい情報は、残念ながら見当たりませんでしたが、
ものすごい美人!
だと噂されています。
ものすごい美人!とか言われると、ものすごい気になりますね!
陶芸でワイングラス?工房はどんなところ?
陶器とガラスって根本的に違うのでは?
そんな思いを覆す、美しい陶器のワイングラスが注目を浴びています。
その名も、王様のワイングラス。
陶磁器では作ることができない形状と言われたワイングラス。
陶磁器界の常識を変えたのがこのワイングラスです。
お値段はなんと10万円(税抜)!
グラスを買った時点でワインを買うお金が無くなる……(汗)
と冗談はこの辺にしまして、この美しいワイングラスが生み出されたのが、
岐阜県土岐市にある工房です。
金ぴかの靴に目が行ってしまうのは私だけでしょうか?
作務衣を着て、陶芸に明け暮れる日常……猫を飼うのは無理そうです。
作品も紹介
これまで情熱大陸や、未来シアターなどの人気番組にも出演され、
その功績が注目を集めてきた青木良太さん。
陶器には通常使用しないとされている金・銀・プラチナなども
テストを重ねて使用可能なクオリティに持ってきたということでも有名です。
シンプルなテーブルウェア。
肌触りや手で持ち上げた時の形まで計算された美しいフォルムが特徴的です。
食器としての用途だけでなく、インテリアの一部として部屋を華々しく飾る華やかなお皿の数々。
色によって王様のお皿(金)、王子様のお皿(白銀)、女王様のお皿(赤)と商品名が違います。
一つ一つ手作りされた食器は、使うのをためらってしまうほどの存在感があります。
通販はあるの?
通販サイトはこちらです↓
http://www.ryotaaokipottery.com/
お値段が……一般庶民にはチョット。というお値段の食器ばかり。
この通販サイト内で一番お安い商品がこちら、
本!?
そうです、食器じゃないんです。
イケヤン★アーティストファイル という本、です。
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イケヤン★はイケイケヤングの略だそうです。
この言葉自体が古いような気もしますが……あしからず。
そんなわけで、陶芸界の新星・青木良太さんが8月29日のクロスロードに出演されます!
イケイケヤングという命名をした理由なんかも明かしてくれるかもしれませんね。
楽しみです!
コメント
始めまして、シギーさん、あきつ工房の藤原と申します、ちょっとお邪魔しますよ。
自己紹介は日が暮れて夜が明けますのでご興味があれば後程とさせていただいて。
昨夜、階下からお父さん10チャンネル見てみーと恋女房(66歳)の叫び声、何事かとスイッチオンすると青木良太さんのワイングラスが一瞬映りましたのでこれは見ないかんと思い最後まで興味深く見ることになったんですけど。
女房が叫んだ理由が、陶芸家でも陶器業者でもない私が、5年前に和風のワイングラス(冷酒杯)作りを始めたのですけど、さっぱり売れなくて風前の灯状態なのを気遣い、このような番組を見せて奮起させようとしているんだと思いますが、正直なところ廃業やむなしでホームページも開店休業状態のまま、アクセスゼロ問い合わせなし。
そんな状況でこの番組を見れたことと、私のグラスを焼いてもらった窯元が青木さんと同じ妻木町という偶然が必然のように思え、青木さんに救いの協力を取り付ける可能性を探ろうと老体に鞭打ってパソコンを弄り回していたところ、シギーさんのブログにけつまづき、まずネコちゃんの写真に悩殺され、次にはシギーさんのいたずらっぽい笑顔が想像できる面白文体に引き込まれ、Tweetもfも0とは気の毒に思いこれも何かのご縁とメールを差し上げることになりました。
超多忙な青木さんに迷惑をかけないコンタクトを取る方法があれば教えてもらえませんか。
庭に臭い糞をしにくる町内の猫は可愛くありませんが、写真で見る猫は可愛いですねスキです、面白い人も大好きですよ、生前は大阪で漫才師をしてました、嘘ですけどが、大阪生まれの大阪育ちです。
青木さんが猫を飼うのは無理でしょう。他人に猫を飼わせようと思うのを止めません?
ではご縁がありましたら又の日に。
藤原様、こんにちは。
シギーと申します。
当ブログにご訪問いただきありがとうございました。
青木良太さんには、興味がありましたので記事を書きましたが、
コンタクトを取る方法などはわかりません。
悪しからずご了承ください。