来年還暦を迎えるようにはとても見えません!
フッサフサ!
発祥は埼玉県越谷市の青果店だったという銀座千疋屋。
そのブランド名は日本国中に知れ渡り、創業からは182年もの時が流れているそうです。
10月6日のカンブリア宮殿に千疋屋の代表取締役社長である大島博さんが登場します!
大島社長のプロフィールや経歴、結婚の有無や年収などについても予習してみました!
大島博のプロフィールや経歴
名前:大島 博(おおしま ひろし)
生年月日:1957年3月13日(59歳)
出身地:東京都中央区日本橋
学歴:慶応義塾大学法学部政治学科
職業:株式会社千疋屋代表取締役社長
行きつけのお店:竹葉亭/いちのや
千疋屋というと、ちょっとした高級フルーツのお店で、並んでまでも食べる価値がある食べ放題が大人気というイメージがあります。
いつか若い娘を嫁にしてやる!と鼻息荒く息巻いていた同級生が、本命を連れていく店だと語っていたことも記憶のかなたに思い出しました。
高級・お上品・特別な日の手土産。
そんな感じの千疋屋ですから、そのトップに君臨する人物はかなりすごい経歴を持ってる人なんだろうな、と思い調べてみたところ……。
予想を裏切ることなく完全無欠のスーパーヒーローみたいな経歴でした!
まず、学歴は慶應大学法学部政治学科卒。エリートです。
そして、大学卒業後は社会勉強のために渡米。
その後、ロンドンへ渡英、翌年(昭和59年3月)に帰国。
帰国後一か月で、ドップス・インターナショナルという輸入代行業の会社に入社しています。
昭和60年の11月に同社を退社し、一か月後の12月には千疋屋に入社。
貿易部長→常務取締役→体表取締役(平成10年2月)と順調に出世し、現在千疋屋のトップに君臨しているというわけです。
さすがエリート!
非の打ちどころがない経歴です!
イギリスから帰ってきてから3年間ニート生活を送った。とかそういう期間ないんですね!
当たり前でしょうけどね。
完全無欠の大島社長、座右の銘は「則天去私」(ソクテンキョシ)と読むそうです……。
小さな私にとらわれず、身を天地自然にゆだねて生きて行くこと
という意味があるようですね!
身を天地自然にゆだねて生きていけば千疋屋の社長になれるもんなんでしょうか?
と思いきや、大島社長、世襲制で社長になられたようですね。たしかにソクテンキョシかも。
でも、エライ人が言ってることなんでとりあえずメモっときます!
結婚してるの?
旬の果物だけでなく、パフェやケーキ、フルーツ盛り合わせなんかも大人気の千疋屋。
女性に大人気の老舗です。
そんな千疋屋のトップ・大島社長は、結婚されているのでしょうか?
御年59歳、来年の誕生日にはちゃんちゃんこを着る年齢となる大島社長ですから、おそらく結婚されているかと思います。
起業のトップたるもの、自らのプライバシーはガッチリ守ってらっしゃる様子で、奥さんや子ども、孫がいるかなどの情報は見つかりませんでした!
年収は?
千疋屋の売上高はおよそ40億円ほどといわれています。
従業員数は約1300名。平均年収は480万円ほど、社員の平均年齢は38歳だそうです。
社員の勤続年数が平均で8年ほどというデータから見ても、社員が働きやすいいい会社なんだろうな、と予想します。
そんないい会社を守っている大島社長の年収はいかほどのものなんでしょう!?
売上高から推測して、社長の年収は4000万円前後なのではないかと予想します!
千疋屋のフルーツ革命とは?
1個1万5000円以上するメロンなんてザラで、高級すぎる果物がバンバン売れていく千疋屋。
間違いなく、普通の主婦がスーパーでサッとかごに入れるような値段の果物はないでしょう!
しかし、最近の千疋屋は戦略を変更し、お手頃価格のフルーツにも販路を広げていったようですね!
「進化についていけないものは、滅びる」
みたいなことを、CMで美人なお姉さんがつぶやいていましたが、千疋屋も進化の時が来たということでしょうか??
カンブリア宮殿の中では、182年の歴史を誇る千疋屋がどんな革命を起こすのかについて深く追求するようです!