高橋博之のWikiプロフィール!結婚は?東北食べる通信についても!

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農業や漁業などの第一次産業に従事する人間の人口が毎年急激に減っていっているそうですね。

1990年代には400万人以上いた第一次産業の人口が現在では200万人以下に減ってきているのだそうです。

この男性は、東日本大震災をきっかけに第一次産業の改革をしようと立ち上がった高橋博之さんです!

10月29日に放送予定のCrossroadでは密着取材を受けたようですが、どんな人物なのでしょう?

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高橋博之のWiki プロフィール!

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名前:高橋 博之(たかはし ひろゆき)

生年月日:1974年7月31日(42歳)

出身地:岩手県花巻市

学歴:青山学院大学

職業:ポケットマルシェ代表取締役/日本食べる通信リーグ 代表理事/
NPO法人 東北開墾 代表理事

高橋博之さんは岩手県花巻市出身で、大学を進学とともに上京し、30歳までは東京に拠点を置いていたそうです。

しかし東京での暮らしを「受動的」だと感じた高橋さんは30歳で岩手県に帰郷し、地元で県議会議員を2期務めます。

無所属で草の根選挙を勝ち上がったというのだから、かなりの努力家なんでしょうね!

そして2011年、東日本大震災直後の岩手県知事選に出馬しますが、落選。

これからは農山漁村にこそ希望の種をまいていかなければならない

知事選で叫んでいたこの言葉を現実にするために、政治家から一転して第一次産業へと仕事を変えたのだそうです。

高橋さんの熱い思いは、直接本人の言葉を聞いたほうが響くと思いますので、ぜひこちらをご覧ください!

さすが元政治家!スピーチが響きます!

第一次産業の現状を調べていくうち、生産者と消費者が分断されているということに気づいた高橋さんは、「東北食べる通信」の編集長となり、生産者と消費者を情報でつなごうと思い立ったと言います。

第一次産業の人口が減り続けているのは、効率化を重視された現代の社会が、スーパーに並ぶ食材の値段を重視するようになったからだと見た高橋さんは、一次産業が買いたたかれてしまう現状に不安を持ち、それを改善するための方法を模索していると言います。

ところで、高橋さんの立ち上げた「東北食べる通信」とは、具体的にどのような雑誌なのでしょう?

東北食べる通信とは?

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東北食べる通信とは、生産者たちを取材した内容の雑誌とセットで、取材された生産者が収穫した食材をセットで読者に届けるという雑誌です。

月額は税込み・送料込みの2,580円で、定期購読が基本になっているようですね!

作る人と、食べる人をつなぎたいという思いを持っている高橋さんは、生産者から直接食材を購入できる「ポケットマルシェ」というスマホアプリの考案者でもあります!

高校や大学は?

高校は岩手県立花巻北高等学校に通っていて、大学は青山学院大学に進学したようですね!

高橋さんの母校である岩手県立花巻北高等学校は、偏差値が62で、岩手県を代表する進学校の一つだったそうです!

地元ではバンカラ校としての知名度も高いという情報を見つけました!

ところで、バンカラって何?

と思い調べてみたところ……明治の頃に流行した造語のようで、野蛮とハイカラを混ぜた言葉のようです。意味は、粗野や野蛮な部分とハイカラな部分を併せ持つ人物を差すようです。

wikiの情報を拝見したところ、魁!!男塾の塾長・江田島平八みたいな風貌の男性の画像が添付してありました。

イメージがわかない人のために江田島平八さんの画像を貼らせていただきますね。

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これぞバンカラ!

結婚はしてるの?

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こうしてみると映画監督の紀里谷和明さんに似てますね!

高橋博之さん、見た目もカッコイイし志も高いので、女性からはモテそうなイメージですが、結婚はされているのでしょうか?

フェイスブックやツイッターを見ても、家族に関する内容はアップしていないようですね。

忙しく動き回っているようですし、TEDのスピーチの時にも指輪をしていないようだったので、結婚はまだしていないのかもしれません。

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