二宮金次郎(尊徳)の銅像の撤去は歩きスマホ!ネットの評判は?

学校の怪談のひとつ、夜になると校庭の二宮金次郎が歩き出すなんていうのがありましたね。

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筆者が子供のころはトイレの花子さんや音楽室のベートーベンに並んで、二宮金次郎も小学生の熱い視線を集めていました。

現代っ子はどうなのでしょう??

NHKで10月20日に放送される先人たちの底力に、二宮金次郎像のモデルとなった二宮尊徳が登場します!

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二宮金次郎とは?

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二宮金次郎の像ばかりが有名なこのお方、本名は二宮尊徳(にのみやそんとく)さんといって、農家から大出世を果たした大物なんですね!

今でも日本の小学生の多くが毎日顔を合わせている、不思議な二宮金次郎さんのプロフィールをwiki風にまとめてみました♪

名前:二宮金次郎(にのみやきんじろう)
本名:二宮尊徳(にのみやそんとく)
生年月日:1787年9月4日(1856年11月17日没)
出身地:相模国足柄上郡栢山村(現在の神奈川県)
サイズ:身長・180cm/体重・96kg
職業:農政家/思想家/武士
趣味:勉強

本名のほうがかっこいいですね!

農家の家に生まれた金次郎は14歳の時に父を、16歳の時に母を亡くしてしまいます。

その後は伯父の家に引き取られたものの、同じく農家であった伯父の家に居座るには、当然ながら家業を手伝わなくてはいけなかったようで、勉強好きだった金次郎は肩身の狭い思いをしたそうです。

勉強するより働け!

そんな方針の伯父に養われている以上、好きな時に好きなだけ勉強することは許されず、夜中にこっそり明かりをつけて勉強していると、その明かりに使われる油がもったいないと叱られたことも記録に残っています。

でもそこで「はいそうですか」と引き下がったら日本中に像は立ちません!

金次郎は油のもとになる種を自ら栽培し、勉強するために採取した種を油に変えたということです。

不屈の精神と才能がないとできないことですよね!

現代に生まれていたら起業家としてひと花咲かせることでしょう!

その後も優れた頭脳を生かし、荒れ地を復興し、田畑を小作に出し、利益を上げて多大な収入を得ることに成功したそうです。

そしてそのかたわら、武家奉公人としても働き、順調に出世を重ねていきます。

当時としては長寿にあたる69歳まで生きた金次郎ですが、身長は180センチ、体重は96キロもある大男だったそうです!

ちなみに、このサイズはグレートサスケとほぼ同じです!

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二宮金次郎というと少年の像を思い浮かべてしまうのですが、まさかグレートサスケ級の大男になっていたとは驚きです!

名言は?

‘善悪と言っても、天が決めたものではなく 結局、人間にとって 便利かどうか だけの話である。’

引用元:

二宮金次郎の名言です。これには感銘を受けました。

進撃の巨人のアニメのなかで、アルミンも同じようなことを言っていましたね。

‘良(い)い人か・・・それは・・・その言い方は僕はあまり好きじゃないんだ。だって、それって・・・自分にとって都合の良い人のことをそう呼んでいるだけのような気がするから。

引用元:進撃の巨人第31話より

あのシーンはよかったなぁ♪と、また話が横にそれてしまいましてスミマセン!

銅像の撤去?

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富士山をバックに勉強しながら働く金次郎。勤勉で真面目、日本人の国民性のなかでも特に失ってしまいたくないものの象徴のような金次郎像ですが、最近各地でこの像が撤去されているんです。

老朽化しているから?

いえいえ、理由はそれだけではないんです。

・歩いて本を読むのは危険

・努力する姿は素晴らしいが、子供が働く姿を称賛するかのような印象を与える

んんんん??

そんなこと言ってたら、アクション映画の俳優は子供が真似するから銃を握っちゃダメ♪みたいなことになりません?

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原因は歩きスマホ?

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背中に荷物を背負い、前かがみになってスマホをいじくる姿が二宮金次郎にどこか似ているという意見が沸き上がっています。

でもね、本質が違うでしょ。

金次郎は本を読みながら、血のつながらない伯父の家で自分の存在を認めてもらうために働いていたんですよ。それでも、勉強をしたくて、本を読んでいたんです。

金次郎が歩く道には、時速40キロ以上で走る車もないし、通勤電車から降りてくる大勢の人波が襲い来ることもなかったんです。

そこは一緒にしないでほしいなぁ……。

ネットの意見は?

‘見たまんまでしか理解出来ない阿呆ばかりになったって事ですね。’

‘交通渋滞の中、新聞、雑誌を読んでる輩と同じじゃない。’

引用元:

   ネットで、二宮金次郎の銅像論議が盛り上がってる。きっかけは、2012年1月25日に配信された、毎日jpの「二宮金次郎像:勤勉精神いまは昔、各地で撤去相次ぐ」という記事だ。そのなかの「歩いて本を読むのは危険」という意見がひとり歩きした。

ネットではこんな評判も上がっています。

賛否両論なのでしょうが、筆者としては前者の意見に同調しますね。

そもそも、小学生があの銅像を見たときに、

「歩きながら本を読んでいいの?」

と疑問を持ったら、親や先生が、

「そうではないよ、あの子が生きていた時代はね……」

と教えてあげれば済むことですよね。

学びとは教科書の中だけにあるのではなくて、自ら疑問に思ったことを信頼できる大人が教えてくれることで本当に身につくのではないでしょうか?

とお堅いことを言っていたら肩がこってしまったのでおかしな画像を最後に張り付けさせていただきます。

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大丈夫か!日本!!

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