模型大好き♪
今回は模型好きが高じてそれを仕事にしたという女性、荻野ゆかさんを紹介します。
10月20日のマツコの知らない世界では、50年間独身を貫き、40年の歳月を模型にささげた荻野ゆかさんがその強烈キャラでマツコをうならせます!
荻野ゆかのプロフィール
背後に戦車が!!
小学校3年生の時にプラモデルに出会い、衝撃を受けてその魅力に取りつかれたという荻野さん。子どもむけの模型教室なども開いている荻野さんのプロフィールです。
名前:荻野ゆか(おぎのゆか)
生年月日:不明(50歳)
出身地:山梨県
Wikiにも掲載がなく、プロフィールの多くが謎に包まれている荻野さん。女性の視点からプラモデルを楽しんでいるグループ「Mokejo」のリーダーも務めています。ツイッターやブログなどの情報から、ネット上では右衛門という芸名を使用しているようです。
山梨県内の隠れ家が荻野さんのコックピットと呼ばれ、そこで日々、新しいマシンが生み出されています。
所さんの世田谷ベースみたいな感じなのでしょうか??
女性らしいデザインのクラシックカーから、
歴代のF1カーまで、細部まで完璧に作り上げた作品の数々は、マニア垂涎の品ばかり!
モケジョとは?
そもそもモケジョとはなんなのでしょうか?
ラジコンやフィギュアなどの模型をこよなく愛する女性を指してモケジョと呼ぶそうですが、荻野さんのいうところのモケジョはまた別の意味を持っているそうです。
モケジョ≠Mokejo 似ているようでちょっとだけ違う。
英語表記のMokejoは、荻野さんをリーダーとした女性だけのプロモデラーグループのことを指すようです。模型+女子の造語でMokejoということですね!
2009年10月に、荻野さんの呼びかけで各地に散らばっていたモケジョが集結し、女性が作った模型だけを集めてホビーショーに出展したところ、大盛況をおさめました。
メンバーは主婦・キャリアウーマン・プロモデラーと様々な立場の女性たちです。
年齢も住む場所もバラバラだったメンバーを一つにまとめたのは「模型が好き」という想いでした!
女性ならではの視点で、ピンク色の装甲車や、ラインストーンのついたスポーツカーなどを製作して注目を集めています。
どんな作品?
山梨県の甲府市にある荻野さんのお店ロイヤルモデルでは、オンラインで作品を購入することもできます。
公式サイトはこちらです⇓
作品はプラモデルだけでなく、エアガンやペーパークラフトなどもあり、子供から大人まで夢中になれる、帰りたくなくなっちゃう感じのお店です。
Mokejoの中には若いメンバーもいるようで、
戦車を右手に笑顔を見せるのは、Mokejoメンバーのオオゴシトモエさんです。
若くてキレイ♪
これはオオゴシさんも参加されたホビーショーの一角です。ガンプラやエヴァンゲリオンのフィギュアなんかもありそうですね!
こちらは右衛門さんの作品となっていますが、人物写真がどう見ても荻野さんです。
アメブロやツイッター、模型専門誌で作例を担当している人、すべて芸名が右衛門さんなのですが、この方と荻野さんはもう99%の確率で同一人物だとおもわれます。
水谷八重子と友近。みたいに使い分けてるのかな?
こんなかっこいい作品も作られてるんですね!!
ツイッターもブログも雑誌も、右衛門さんという名前で活動されているそうですが、マツコの知らない世界では本名の荻野ゆかさんとして登場されます。……何故でしょう??
これは筆者の勝手な想像にすぎませんが、荻野ゆかという同姓同名の有名人が二人いるのでその二人と混同されるのを避けるため右衛門を名乗っていたが、マツコの知らない世界のスタッフに本名でお願い!と言われたのではないでしょうか?
同姓同名一人目はなんとAKB48選抜メンバーの荻野ゆかさんです。
きゃわゆい!
そしてもう一人が、右衛門さんと同じく山梨県甲府市で活動しているフリーライターの荻野由香さん!
こちらも優し気な雰囲気の美女!
Mokejoの荻野さん……右衛門と名乗りたくなる気持ち、ちょっとわかるよ……。
マツコをうならせる才能があるんだから!これからも右衛門として頑張って!!